明けましておめでとうございます。
本年も宜しくお願い致します。
今回は昨年末におこなった忘年会とサボりにサボっておりました毎月の食事会の報告を致します。
まずは忘年会。
「すき焼き」
数年前の忘年会でアッサリしたものを希望する社員もいるかと思い「すき焼き」と「お鍋」を用意し好きな方を選べるようにしたところ、ほぼ全員がすき焼きを希望し、お鍋が余り物扱いになるという苦い思い出がありましたので今回は全員すき焼きと致しました。
写真の通りサシの沢山入った霜降り牛なのですが食べてみると油分が口に残らず、いくらでも食べれてしまい、老若男女いる会社ですが至る所から「肉おかわり」の声。黒毛和牛恐るべし…
続きまして2015年後半の毎月の食事会の報告。
8月は担当者が東京出張中で不在。何か作ったとの事ですが後輩に聞いても目を伏せるだけでしたので、それ以上追及せず報告無しとします。
9月「カンボジア料理と焼き物」
カンボジア人社員が海老、ビーフン、チキンの三種のカンボジア料理を作ってくれました。
この子の料理は食べる度に日本人向けの味付けになっており今では担当者の好物の一つに。
その他にも若手達が餃子等の焼き物を作ってくれました。
10月「豚キムチとバターソテー」
豚バラ肉から出た油でキャベツと玉葱をテッカテカにするのが担当者好み。「そんなん野菜炒めやないか!」の声を無視して強行致しました。
ほうれん草とコーンのバターソテーはにんにくを効かせてみました。
11月「おでん」
肌寒くなってきた時期におでんははずせません。
リクエストがあった時「この人(担当者)前日から仕込み始めるとか言うから、そんなリクエストやめて下さい!」と慌てて制止する後輩。
当然そんな事するはずはなく、お手軽セットで作りました。せいぜいリクエストがあった牛スジと餅巾着を多めに入れたくらい。
12月「カリーヴルスト・アボガドの刺身・おでん」
良い感じに熟したアボガドが手に入りましたので変に手を加えずワサビ醤油で頂きました。
担当者とは比べ物にならない鮮やかな包丁さばきで次々と切り分ける後輩。勉強になります。
ヴルストとはドイツ語でソーセージの事だそうです。要はカレー粉をかけたソーセージ。簡単!
こうやって記事にしてみると担当者は何もしてない事を痛感致します。見てるだけか手抜きメニュー。
今年も成長のない一年になりそうです…