今回は毎年恒例、社員旅行の報告をさせて頂こうと思います。
時はさかのぼる事、昨年10月。(申し訳ございません。更新サボっておりました…)
行先は『 香港 』
現地入り後まずホテルへチェックインに向かいます。
高層ビルやマンションが所狭しと建ち並び建設中の現場も沢山ありました。
一歩路地に入るとこんな感じです。
とりあえず荷物だけ置いて食事に向かいます。
メニューを見て漢字からどんな料理が出てくるかの予想大会が始まります。
答えはこんな感じです。(どれがどれかは担当者にはわかりません…)
食事の後は「ビクトリアピーク(香港島で最も高い山)」に向かいます。
こちらが$1,000,000の夜景との事。
カラフルな光に靄がかかり何とも妖しい世界観を醸し出しております。
夜景の後は自由行動。
担当者のグループは屋台巡りに出かけます。
牡蠣のオムレツやガーリックシュリンプ、焼きそば等を頂きました。
2日目の最初に向かったのは「レパルスベイ」
映画「慕情」の舞台となったコロニアル色の強く残るマリンリゾート地と案内に書いてあったのですが。
コロニアル色の意味を知らない担当者は色彩の色と勘違いし、海の色を見てコロニアル色とはモスグリーンに近い色の事か?等と言っておりました。恥ずかしい…
健康を祈って撫でる石など御利益のあると言われる様々なオブジェが立ち並んでおります。
上の写真の像は魚の口に賽銭を投げ入れると商売繁盛の御利益があるそうです。
一投目で投げ入れガッツポーズしながらドヤ顔でみんなの方を振り返る担当者。
後輩が一言「転がり落ちてきましたよ…」
その後何十回も投げてちゃんと入れました。
その後向かったのは「文武廊」
関羽を祀っている寺院だそうです。
(台湾でも関羽を祀っている寺院に行ったような気が…どこにでも祀られているのでしょうか…?)
飲茶で昼食をとり、「スカイ100」からの展望を楽しみ、向かったのは「黄大仙廊」
ここにも御利益があると言われてるもの沢山あります。
次の写真は縁結びの神様。
男女の像と紐?が繋がっており出会いたい相手の性別側に赤い糸を結びつけると良い御縁があるそうです。
がんばれっ!!
他には間違えて自身と同性側に結び付け、それを後から指摘された新入社員が顔面蒼白になるなどのハプニングが…
こちらには十二支の像が並んでおり自分の干支の前で写真を撮るといいそうです。
自分の干支に向かって行く担当者。
後をついて来る新入社員(担当者が大阪で採用、初期研修実施)
担当者「君はもう東京所属なんだから、いつまでも私の後をついて回らなくていいんだよ。ましてやここで関係あるのは干支なんだから自分の干支の所に行きな」
新入社員「これです」(担当者の干支を指差す)
担当者「これ?」
新入社員「はい」
悲鳴をあげながら崩れ落ちる担当者。
その後、各干支の前で同じような悲鳴が…
黄大仙廊を後にしショッピング、夕食(北京ダックが有名なお店)、シンフォニーオブライツ鑑賞でその日の行程は終了。
しかし香港に来てこれに乗らないわけには行きません。
「オープントップバス」
自由行動なのにほぼ全員参加。
頭のすぐ上を通り過ぎて行く看板や高架にテンションが上がります。
そして、この日の夜も屋台街で宴会は続き、心ゆくまで楽しみました。
幹事さんグッタリ…
お疲れさんでした。